女性の車中泊は危険がいっぱい?これだけはおさえておきたい注意点

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車中泊の危険な被害車中泊

車中泊歴10年の私が今回ご紹介するのは、女性の車中泊で注意しなければいけない点です。

最近の車中泊では女性だけの方もブームとともに増えてきています。しかし、痴漢被害や声かけなど危険な事も増えてきているようです。

  • トイレに行って車に戻る際に男性が後ろに付いてきた
  • レイプ未遂
  • ドアのノックをずっとしてくる
  • 集団の男の人に囲まれる
  • 夜にタイヤを蹴られる

これは、実際に女性が車中泊した時に起きた事例です。このような被害に遭ってからでは遅いので、危険な目に遭わないための対策をご紹介します。



ロックしてカギを抜いておく

当然の事ですが、駐車場に停車したら全てのドアロックをするようにしましょう。突然知らない人が入ってくる事例もあったようです。もちろん窓ガラスも閉めます。

そしてカギは必ず抜いて、就寝するところ付近に置いて寝るようにしましょう。カギが抜いてあると車泥棒からも防ぐことが出来ます。

駐車場の片隅ではなく、明るいところに駐車

駐車場の片隅に停車しているとぐっすり寝ることはできますが、何か起こった際に周りに気付いてもらえません。そして片隅に停車している車の方が被害に遭いやすいそうです。

駐車する場合には、明かりがあるようなところを選んで駐車するようにします。



窓ガラスを目隠しする

窓ガラスをカーテンやシェードで目隠ししていないと、外から見て女性で車中泊しているとアピールしているようなものです。

プライバシーやセキュリティ対策のためにも窓ガラスは目隠しして、周囲から複数で車中泊しているようにイメージさせましょう。

ケータイは持ち歩く

トイレや買い物へ行く時は後ろから誰か付いてこないか確認しましょう。こういう時が危ない状況となりますので万が一に備えてケータイはいつも持ち歩くようにします。

現金は隠す

現金強盗などの被害に遭う場合もあります。そこで、現金は1つの財布に入れずに分散して隠すようにしましょう。

このような被害も男性より女性の方が力が弱いので遭いやすいとも言われています。

 

いかがでしょうか?

女性の車中泊は危険な被害に遭いやすい可能性があります。このように女性が車中泊被害に遭わないために対策はしっかり行うようにすれば、車中泊も楽しくなるはずです。

そしてこのような被害が少しでも減ることを祈ります。